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バラの花って本当にたくさんの種類がありますよね。またバラの花をきれいに咲かそうと思うと害虫対策や消毒など随分と大変です。バラ、ガーデニング関連の書籍、グッズを集めましたので、ご参考に。
丸山 健二
安曇野の白い庭
「命が地球よりも重いというたとえは所詮ロマンチストのたわごと」と豪語するこの作家は、日々言葉を研ぎ澄ます言葉の芸術家たらんことを課題にして生きている。たしかに、高めた集中力から生み出される言葉は、本書の中からも感じられる。山に住み、言葉を研ぎ澄ますまさに職人気質の作者は、庭造りにも、家作りにも妥協はない。白い庭にこだわり、いかに家と庭との調和をはかるか、そのこだわりは、文体に表れていて、非常に潔く、しかも力強い言葉としても表れてくる。本書を読んで、この「職人」の他の作品にも触れてみたいと思う人は多いだろう。
丸山健二氏は突っ張りおやじである。きわめて意地っ張りである。そこが面白く,時に元気を与えてくれる。そういうおやじでありつづけるのは結構大変だと思う。で,この本だが,そういった丸山氏の庭造り,家造りでの「ああでもない,こうでもない。ままよ,えいやー」のプロセスが生真面目かつユーモラスに描かれている。造園には全く興味がなかったが,それでも最後まで読んでしまった。孤高の作家と言われる丸山氏だが,この本が不思議に風通しが良いのは,設計士等外部の他者との交流が描かれているからだろう。人生論としても好著である。
凡人には近づきがたい孤高の人、というイメージのある丸山健二。 |
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